真の相互理解 ― ベトナムフェスティバルと拳骨拓史氏インタビュー〔6月8日〕

6月8日、坪内と小野は代々木公園で開催された《ベトナムフェスティバル2019》に足を運んだ。日本政府は公式には移民を認めていないが、日本に暮らす外国人は増え続けている。最近ではベトナム人の割合が増えており、ベトナムフェスティバルも大盛況であった。屋台で出店したフォーや春巻、バインミー(ベトナムサンドウィッチ)などに舌鼓を打つ。ベトナムサンドウィッチは東南アジア風の味付けながらフランスパンを使用するなどフランスの植民地だった影響も感じられた。全般的に美味しく食文化は非常に発達していることが感じられた。異文化を知ると同時に、外国出身者が増加しているという現実をひしひしと感じた。

その後、場所を移して評論家である拳骨拓史氏と会い、近著『「親日派」朝鮮人 消された歴史』についてインタビューを行った。拳骨氏は名越二荒之助先生の弟子にあたる生粋のアジア主義者である。拳骨氏は韓国に代表される「反日」思想に決して与しないが、「嫌韓」や「ヘイトスピーチ」に堕することなく、そのなかで日韓の相互理解のために何ができるか日々考え発言されている論客である。インタビューの模様は『大亜細亜』(第8号)に掲載する。〔小野耕資〕

関連記事

  1. 自衛隊の足を引っ張る内閣法制局 ― 川又弘道陸将が講演〔3月9日〕

  2. トランプ大統領の世界史的役割―吉川圭一氏の出版記念会(3月25日)

  3. 「前近代」という基盤 ― 京都で民族文化研究会〔10月19日〕

  4. 山崎闇斎の学統を受け継いで―『﨑門学報』(第14号)発行〔12月1日〕/保建大記を読む会〔12月2日…

  5. 正定事件から宮沢俊義まで ― 昭和12年学会第4回公開研究会〔4月20日〕

  6. 亜細亜の復興を目指して―『大亜細亜』(第7号)発行/興亜観音訪問〔12月23日〕

  7. 楠公崇敬の崇敬の歴史 ― 湊川神社で垣田宮司が講演〔4月21日〕

  8. 台湾に残る日本精神 ― 拳骨拓史氏が千田会で講演〔6月23日〕

  9. 韓国という「核心的利益」 ― 元陸将が千田会で講演〔8月10日〕

今月の人気記事





PAGE TOP