明治天皇の御聖徳を偲ぶ ― 桃山御陵参拝団〔11月3日〕

明治天皇が御生誕あそばされたのは、旧暦の嘉永6年9月22日、現在の暦に換算すると1852年11月3日にあたる。

それから166年目の11月3日午前、明治天皇の御聖徳を慕う関西の国民有志が明治天皇の鎮まられている桃山御陵(京都市)に参拝した。この参拝団は、平成3年の開始以来、本年で27回目を数える。

明治天皇御陵に参進した一同は、最敬礼に引き続き国歌斉唱。また、天皇の御製「末つひにならざらめやは國のため民のためにとわがおもふこと」を一同で奉唱した後、表白文を石見哲三氏〔国柱会近畿連合局局長〕が奏上。再び最敬礼をした後に「明治節の歌」を参加者一同で斉唱。

昭憲皇太后御陵に移動し、最敬礼に引き続き国歌斉唱。さらに、皇太后の御歌「磨かずば玉のひかりはいでざらむ人のこころもかくこそあるらし」を奉唱して最敬礼。

その後、明治天皇御陵前にて黒田裕樹氏〔大阪府立高等学校教員〕による臨場講話。「明治天皇と乃木将軍」と題し、明治天皇の聖恩と乃木希典の忠誠を情感たっぷりに語るものだった。

最後に、《明治の日推進協議会》企画委員である本誌の金子宗德編集長から「明治の日」制定運動の現状報告と、署名運動など制定に向けて最後の一押しを御願いする訴えがあった。〔M・K〕

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