『国体文化』〔平成31年2月号〕が刊行されました。

通巻1137号/目次
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◉天皇陛下 お言葉……2

◉天皇と国民との結びつきを巡つて ― 「戦後民主主義」と経済のグローバル化といふ視点から/金子宗德……6

◉侃諤摘記《14》
「言葉の乱れは心の乱れ」は時代遅れか ― 目に余る外来語と下品な流行語の氾濫/井上寶護……12

◉歴史と今後を見つめる《33》
清朝の近代化とその帰結(七)/宮田昌明……18

◉【新連載】新・不都合な日本語《2》
韓国(二)/大野主水……22

◉【新連載】恋闕のシンギュラリティ ― AI超進化時代に国体を問うならば《2》
二十一世紀の浦島太郎/本山貴春……24

◉書評・『私の天皇論』〔『月刊日本』1月号増刊(株式会社K&Kプレス)〕
喚起する存在としての天皇 /金子宗德……30

◉「日本でもアメリカでもない」沖縄 ― 白井聡「沖縄と国体」を読む(一)……33

◉ニュース八紘……38
御召列車がなくなる? ― 行幸啓などにおける列車などの貸し切りを止めることを検討していると報道〔12月15日〕
「明治の日」制定に大きな一歩 ― 祝日法改正案の原案が固まる〔12月13日〕
克服すべきは近代主義 ― 東京でカトリック復興の集い〔12月1日〕
▼運転免許証の有効期限併記は西暦が先に〔12月21日〕
鯨食文化の復興は成るか ― 政府がIWC(国際捕鯨委員会)から脱退〔12月26日〕
「明治の精神」を問い直す ― 東京で国体文化講演会〔12月7日〕
山崎闇斎の学統を受け継いで ― 『崎門学報』(第14号)発行〔12月1日〕/『保建大記』を読む会〔12月2日〕
亜細亜の復興を目指して ― 『大亜細亜』(第7号)発行/興亜観音訪問〔12月23日〕
神道から琵琶楽まで ― 京都で民族文化研究会〔12月16日〕

国体軌範論 下(11)/里見岸雄……46
第4篇 国体の宗教的軌範 第2章 国体と仏教 第4節 日本仏教の大観
第2項 日本仏教の展開 第1款 展開史の三大変遷/第2款 聖徳太子の仏教

◉紀元節賀詞広告……54

◉編集余滴……56
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