6月27日、第一回・浦安日本塾が開講された。
「我が国の神話や歴史を学び、偉大な先人たちの生き方を学ぶことで、皇室を戴く我が国の国柄に誇りを持ち、グローバル社会のなかでしっかりとした歴史観・国家観を持つ真の日本人となることを目指」す同塾では、古典を読んだり、外部講師を呼んだりなど様々な活動を撤回していくという。
今回は、吉田松陰の『留魂録』が取り上げられ、主催者である浦安市議会議員の浦安龍則氏(崎門学研究会代表・大アジア研究会副代表)から吉田松陰の事跡と思想について説明がなされた後、『留魂録』を輪読した。(愚泥)